年間で10000円も無駄使い?!コインランドリーで損をする間違った使い方!

コインランドリー活用術

コインランドリーで乾燥する時、いくら使っていますか?
もし300円で乾く洗濯物に400円使っているとしたら、100円損してしまいますよね?

1年間に100回利用すれば年間10000円損している事になります。
チリも積もればですね!

今回は節約のつもりでやっている事が損している
コインランドリーの使い方を解説します!当てはまる方は

使い方をかえる事ですぐに節約上手になります

ララ子
ララ子

こんにちは、女性にも優しいサービス型コインランドリー

「ららら・ランドリー」のララ子です。

今回はお客様がやってしまいがちな

コインランドリーで損する使い方を

解説していきます

3つの損する使い方

1.布団はコインランドリーの洗濯機を使い、シーツ類は自宅の洗濯機で洗う


2.ドラム半分以下少量洗濯(毛布、タオルケットなど)

3.洗濯量に合わない長時間乾燥

1.布団はコインランドリーの洗濯機を使い、シーツ類は自宅の洗濯機で洗う

家庭用の洗濯機で洗えない布団はコインランドリーを利用し、シーツやカバー類は自宅で洗って乾燥しに来られるお客様が多いです。

これ本当に勿体なくて、
まず、布団類と一緒に
シーツやカバー類もコインランドリーで洗っちゃえばいいんですよ!

極端かもですが、家庭用洗濯機に
ちょっと多めに洗濯物を入れていたとして、

「入れすぎたから靴下は入らないわ」なんてないですよね!

靴下ぐらいついでに入れちゃいますよね!

コインランドリーの大きな洗濯機にシーツの1.2枚は
わけなく入ります
更に乾燥も布団と一緒に乾燥させれば
布団を乾かす金額で、シーツも一緒に乾きます。

(例)掛け布団2枚を洗濯から乾燥まで行う場合

※シングルサイズ冬用掛け布団
 素材ポリエステル
 シーツ素材ポリエステル

布団、シーツを一緒にコインランドリーで洗濯乾燥した場合

洗濯料金 1,000円

乾燥料金 700円

合計 1700円

布団はコインランドリー、シーツは自宅洗いでコインランドリー乾燥

洗濯料金 1,000円

乾燥料金 シーツ 300円

     布団 600円

合計 1900円

シーツも一緒に洗濯乾燥させた方が
200円安く済みます!


それだけじゃなく
ご家庭でシーツを洗うと水道代
や電気代がかかります。
また、コインランドリーの業務用
洗濯機の脱水力は家庭用より強い
ので、乾燥時間も早くなります!

布団をコインランドリーで洗うなら

シーツカバーも一緒に洗うのが節約です

2.ドラム半分以下の少量洗濯


コインランドリーの洗濯で適正
容量って知っていますか?

食べ放題で考えてみて下さい
適正量は腹8分目の食べ放題→ドラム8分目の入れ放題です!


もし毛布3枚入るコインランドリーの洗濯機に
1枚入れても、3枚入れても
料金、洗濯時間、投入される洗剤量
は変わりません。

例えば600円の洗濯機なら
1枚….1枚あたり600円
2枚….1枚あたり300円
3枚….1枚あたり200円

更に、少ない洗濯物の場合でも洗剤量が変わらない為、

すすぎの際にも泡が残ってしまうケースもあります。

適正量の見方はこちら

ただし、2畳以上のカーペット、敷布団、こたつ布団に関しては少し余裕があった
方がいいです、畳み方も、洗濯水をまんべんなく浸透させる為、ジグザグ畳みがいいです。

カーペットの洗い方はこちら

洗濯量に合わない長時間乾燥

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お客様の中に、乾燥に1時間分の
お金を入れる方がいらっしゃいます
確かにしっかり乾きますが、
やっぱり勿体ないなと思っちゃいます
コインランドリーの量に対した適正金額の目安はこの通りです。

上記の時間でほぼ乾きます。
もし、乾燥出来てない場合
原因として、「コインランドリーの
設定温度が低い」「家庭用の脱水力が弱い」可能性があります。

長時間乾燥させてしまうと、
やっぱり洗濯物が傷んでしまいます。

また、最初に説明した通り、コインランドリーをよく使われるなら、

年間でかなり損をしてしまいます。

私の考えとして、またすぐ使う物なら100%乾かさなくても、

一部乾いてないものに関しては室内に少し干せば乾くので、

あまり多く乾かさなくてもよくて、
しばらく使わない、押入れなどにしまう物
でしたら、カビなどが生えるのを防ぐ為100円〜200円多めに
乾燥させればいいかと思います

乾燥後は粗熱をとってから
しまって下さい。

まとめ

コインランドリーはクリーニング
に比べ安くお布団を洗う事が出来ます
ただし、使い方がわからない分
場合によればクリーニングより
高くついてしまいます。

この記事を見て頂き、コインランドリーを
使って「安かった」と感じて頂く事。
そして、来年もまた、利用してくれる事が1番の喜びに感じております。

ご質問等ありましたらこちらにお願いします

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