一足最安80円以下!コインランドリーにある楽ちん靴洗い専用洗濯機!

洗い方ご紹介

子供が毎週持って帰って来る上靴、泥だらけの靴や、スポーツの後のシューズ。
洗うのは一苦労です。靴用の洗濯ネットが売ってあったりもしますが、家庭用の洗濯機に靴を入れるのに抵抗がある。手洗いも時間がかかって大変!冬の寒い時期に手を震わせながら洗って大変だった経験もありませんか?コインランドリーの靴専用ランドリーを使えばこすり洗い不要で靴を洗えて汚れだけでなく臭いもすっきり!価格もリーズナブルで、2足約400円で洗い乾燥が出来ちゃいます

ララ子
ララ子

こんにちは!

女性にも優しいサービス型コインランドリー

「ららら・ランドリー」のララ子です

こちらのブログでは実際にコインランドリーで、様々な洗濯物を洗ってきた経験を元に、よりお得に、安全に利用できる、コインランドリーの活用方法を紹介していきます。

こちらではコインランドリーを使ってよりお得に、安全に靴を洗う方法を解説していきます。

らら子
らら子

いらっしゃいませ

お客様
お客様

靴を洗いたいのですが

洗えますか?

はい!靴専用ランドリーがありますので

ご案内します。

コインランドリーに置いてある「靴専用ランドリー」

もくじ

1 洗える靴 洗えない靴
2  洗う前の確認
3  洗濯槽の洗い方
4  洗濯時間と追加脱水
5 乾燥はどのぐらい?
6 まとめ

洗える靴洗えない靴
洗える靴 
お客様責任で問題なければ、大抵の履物は洗っています。
過去に洗いを見届けた履物
スポーツシューズ、スニーカー、上靴、冬物ブーツ、サンダル、子供用長靴など

洗えない靴
高価な靴、皮製品、劣化している合成皮革製、スパイクが着いている靴

洗う前の確認
洗える数
大人の靴2足
子供の靴(20cm以下まで)4足

料金

一般的に洗濯料金 200円 乾燥料金 20分/100円 となります

上記の数が「目安」になります。大人の靴と子供の靴を洗いたい場合は

大人1足子供2足計3足が目安です。

上記の数以上の靴を入れる事は出来るのですが、入れすぎると機械の音が凄く、部品がハズれてしまいます。なるべく決められた数量は守って使って下さい。

シューズ紐について。
シューズ用ランドリーの中にはブラシがついていて、このブラシが回って靴の汚れを落とします。ブラシは固い為、シューズ紐が毛羽立ってしまう場合もあります。

ブラシにより毛羽立った靴紐

気になる場合は紐を取っておきます。
とはいっても洗うたびに紐を取るのは面倒です。気にならない場合はそのままでも大丈夫です。
ただし、紐が絡まってギューッと引っ張られてしまいますので、なるべく引っ張られてないよう、固く結び、折り込むといいです。

洗濯槽の洗い方
靴洗いには、「洗濯槽洗い」「追加脱水」機能があります。見落としがちですが、靴洗い料金に含まれていますので、活用しましょう!
「洗濯槽洗い」
洗濯槽を洗う事が出来ます。前の方の洗濯の後など、気になる方向け。洗濯槽の汚れがなく、気にならないのでしたら飛ばしてもかまいません。

洗濯槽洗いの手順

1 靴を洗濯機の中に入れない状態で洗濯機のふたをし洗濯料金を入れる

2 すぐに「洗濯槽洗い」のボタンを押す→ロックがかかり洗濯槽洗いが始まります

3 「ガチャ」という音でロックが解除されますので蓋を開け靴を入れます

4 再び蓋ををするとロックがかかって洗濯がスタートします

洗濯槽洗いの時点ではまだ靴は入れません

ロックがかかっても焦らないで、数十秒でロックは解除されます

靴洗濯機洗濯槽洗い方法

洗濯時間と追加脱水

洗濯時間は20分です。

洗濯後は追加脱水をしましょう。固い靴は向きによっては上手に脱水出来てない場合があります。脱水出来てない場合乾燥に時間がかかってしまいます。

追加脱水が出来るのは洗濯後1時間以内です。また、次の洗濯が始まれば利用出来ません

追加脱水の手順

1 蓋を開け、靴底を内側にする

2 蓋を閉じ、「追加脱水」ボタンを押す(洗濯槽洗いと同じボタンです)

3 ロックがかかり2分間脱水を行います

4 ロックが解除されましたら取り出して終了です

追加脱水方法

乾燥方法

洗濯後の靴は上の段の乾燥機に移します。

乾燥機は大人用なら2足子供用なら4足を乾燥出来るようになっています

大人用
子供用はこのように入れます

20分100円が基本的な価格です。

乾燥時間の目安は大人用40分(200円)子供用20分(100円)です。

まとめ

コインランドリーに置いてあるスニーカーランドリーはまだまだ知られていない印象です。当店のお客様も知らない方が多く、興味深々で見ていかれます。お客様の中には、自宅で手洗いし、脱水していないびちょびちょの靴を乾燥だけ利用されている方がいましたが、脱水していない靴の乾燥はお金も、時間がかかる為オススメ出来ません。最大数の靴を用意して、洗濯、追加脱水、乾燥までする事で、時短、節約が出来ます。

ご質問等ありましたらご記入下さい

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